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◆指揮者紹介
指揮者 河崎 聡
大阪音楽大学作曲学科楽理専攻卒業。指揮法を小松一彦氏に師事。
1994年11月、伊丹市芸術家協会新人賞受賞。
現在、関西フィルハーモニーをはじめ多くのオーケストラと共にオペラ、バレエ公演で活躍中。
1988年、辻井英世「管弦浄楽」初演。1991年、1993年、フンパーディンク「ヘンゼルとグレーテル」。
1993年、川西市民オペラ モーツァルト「フィガロの結婚」、京都国際音楽学生フェスティバルにおいて、バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」。1994年、川西市民オペラ モーツァルト「魔笛」、和歌山日前宮オペラ「椿姫」。1995年、阪神淡路大震災救援チャリティーコンサートにてベートーヴェン「エグモント序曲」、サラサーテ「チゴイネルワイゼン」、ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」。
1997年、神戸オペラ協会公演「ヘンゼルとグレーテル」。2000年、関西歌劇団公演 メノッティ「アマールと夜の訪問者」。2001年、関西歌劇団公演「ヘンゼルとグレーテル」。その他、伊丹市民オペラ
メノッティ「電話」、八幡市民オーケストラ マーラー「不思議な子供の角笛」、ベートーヴェン
「運命」等を指揮し好評を得る。
1995年より コーロ・ディ・プリマヴェーラ と共に、ヘンデル「メサイア」、ハイドン「四季」、
バッハ「ロ短調ミサ」、モーツァルト「レクイエム」、プーランク「グローリア」、ラッター「レクイエム」、ベルリオーズ「荘厳ミサ ニ長調」などを演奏、宗教音楽にも力を注いでいる。
2003年より2006年まで3年間、ロシアのサンクト・ペテルブルク音楽院指揮科に留学、ククーシキン氏の下研鑽を積んだ。サンクト・ペテルブルクでは、3回の演奏会を指揮し、好評を博した。
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